自動車工学科
Automotive Engineering
国家資格と学位(短期大学士)を有する、
将来の自動車業界を
担い得る人材を育成します。
シラバス(令和6年度)
ここまで
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自動車工学科の特徴:クルマ・オートバイに関する専門的な知識と技術を、基礎から応用に至るまで徹底して習得します。
- 本学は短期大学であり、かつ、国土交通大臣が定める「自動車に関する学科を有する大学」です。
- 本学で学び、卒業に必要な単位を修得すれば、卒業と同時に「自動車整備士技能検定試験(国家試験)の受験資格」が得られます。
多彩な科目が学べる
- モータースポーツ(国際ラリー・レーシングカート・トライアル・フォーミュラ)
- オートバイ(モーターサイクル)
- 車体整備・鈑金塗装(ボディー・リペア)
- 次世代の技術(電気自動車・燃料電池車)
- ビジネス実務
- 総合基礎(法律・経済・社会・自然科学・英語)
幅広いメーカー・多様な車種が学べる
- 国産車(日本の自動車メーカー)
- 輸入車(海外の自動車メーカー)
- 特殊車両(大型車・重機・建設機械)
- 二輪車
自動車工学科の学び
- 1年次
(主な授業の紹介) - 2年次
(主な授業の紹介) - 自動車工学特論
(授業のようすを動画で紹介) - 自動車メーカー技術論
(授業のようすを動画で紹介)
タブ内容を展開する(公開サイトには表示されません)
タブ1(公開サイトには表示されません)
考え方を学ぶ講義、しくみを学ぶ実習を通じて、自動車に関する基礎的な知識・技術を身につけます。
主な授業
ガソリンエンジン
自動車の動力として欠かせないエンジンのしくみを、分解・点検・組み立て・始動を通じて学ぶ授業です。
シャシ(1)
自動車の基本要素である、「走る・とまる・曲がる」しくみについて学ぶ授業です。
電装
自動車に備えつけられている電気・電子機器のうち、エンジンにかかわる装置のしくみについて学ぶ授業です。
機械工作
自動車にもかかわる金属加工・溶接・溶断技術を、実際の作業を通じて学ぶ授業です。
授業時間割(例)
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1年次での学びをもとに、講義と実習を通じて、自動車に関する応用的な知識・技術を身につけます。
主な授業
ガソリンエンジン整備
エンジンはコンピューターによってどのように制御されているのか、ガソリンエンジンの電子制御装置について学ぶ授業です。
ジーゼルエンジン整備
ガソリンエンジンとはしくみが異なる、ジーゼルエンジンの電子制御装置について学ぶ授業です。
自動車電子システム
先進運転支援システム等、急速に実用化が進む自動車にかかわる高度な電子システムについて学ぶ授業です。
燃料電池・電動自動車理論
メーカー各社の電気自動車・燃料電池車・ハイブリッド車の特徴とそのしくみについて学ぶ授業です。
特殊機構
車両安定制御装置、衝突被害軽減フレーキ、四輪駆動システム等、メーカー各社の新しい技術について学ぶ授業です。
検査、計測・フロント実務
法令に基づき自動車の安全を確認するための検査、不具合の原因究明からその修理に至るまでの実務について学ぶ授業です。
授業時間割(例)
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タブ3(公開サイトには表示されません)
「自動車工学特論」は、クルマ・オートバイについてより深く学べる授業です。毎年度、多彩な科目が開設されます。学生は各自の興味・関心にあわせ、これらの科目を選択して履修します。
※一部の授業は、画像をクリック(タップ)すると、実際のようすを、動画(本学の公式ビデオチャンネル)でご覧いただけます。
(臨場感を味わっていただくため、BGM等をあえて入れずに編集しています。)
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国内外の自動車メーカーの開発担当者・関係者の方が講師に! 毎週、最先端の自動車技術を実際にみて学べる! それが「自動車メーカー技術論」。まさに「本学だからこそ実現できる授業」です。
※画像をクリック(タップ)すると、実際の授業のようすを、動画(本学の公式ビデオチャンネル)でご覧いただけます。
(臨場感を味わっていただくため、BGM等をあえて入れずに編集しています。)
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