安全に関すること
安全に関すること
海外渡航時の安全確保に関する注意喚起について
昨今の海外情勢では様々な暴動、テロ、内乱などのほか、ハリケーン、地震、伝染病などの自然災害も多く発生しています。日本人観光客や留学生が海外で事件や災害に巻き込まれるケースも多くなっています。海外へ渡航する際には、日本でも起こりうる交通事故、盗難、強盗、セクハラ、自然災害等の様々なことを意識しておくことが大切です。渡航前には必ず、報道及び「外務省海外安全ホームページ」等で最新の情報を取得し、危険地域を事前に調べ、渡航延期勧告地域には立ち入らないことはもちろん、それ以外の地域においても危機意識をもって行動するよう心がけてください。また、外務省が実施している「たびレジ」などの「渡航登録サービス」への登録も必ずするようにしてください。
渡航先において、問題が生じた場合や予期しないトラブルに巻き込まれた場合は、自分の判断で対応しなければならないため、渡航前から自分でできる予防策をとっておくことが大切です。なによりも、自分の身は自分で守るという自己責任の意識を持って行動することが重要となります。下記のホームページなどから最新の情報を入手の上、対応されるようお願いします。
海外渡航する予定がある場合には、学生部厚生課に報告(行き先、日程表、取扱旅行会社等)をしてください。
詳細は、学生部厚生課 0577-32-4440(代表)までお問い合わせください。
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交通安全
交通事故の原因は、スピードの出し過ぎ、過信運転、前方不注意、無謀な相乗りなどで、運転者としての基本的な交通ルールを無視したものがほとんどです。言うまでもなく交通事故は事故当事者のみならず、その家族等に多大な影響を及ぼします。
場合によっては取り返しのつかない事態を招かないとも限りません。かかる事態を避けるためにも、学生一人一人が良識ある市民として、交通ルールを遵守し、学内外にあってその模範となるよう努めてください。
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災害時の対応について
災害(地震、台風、噴火等)により、授業および寄宿生活に重大な支障をきたす事態が発生した場合について、以下に記載しますので必ず確認するようにしてください。
災害発生時の行動について
本学では災害発生時、学生の安全を第一に対応しますので、まず自分の身の安全を図るとともに教職員・寮監の指示誘導に従って行動してください。大学の管理下にない場合、身の安全を確保したのち安否と所在確認のため大学へ連絡するようにしてください。
災害発生時の初期連絡・通報について
特に休日・夜間において、学生会館の学生が危険や緊急事態を発見、遭遇したら、学生会館の学生リーダーそしてインストラクターの先生(寮監)にすぐに連絡するようにしてください。それにより速やかな情報伝達と対応ができます。
災害に備えて(防災マニュアル、ハザードマップの確認を)
本学のキャンパス周辺は、高山市の西部丘陵地(高台)にあり、河川の氾濫等による浸水の危険は比較的少ないです。一方で、大雨や地震等による土砂災害に備える意識が必要です。また、日ごろから、キャンパス周辺や自宅周辺の危険箇所について知っておくことも大切です。本学のキャンパス周辺の危険箇所は、高山市の防災情報(「ハザードマップ」)で確認することができます。
災害時の指示誘導・情報提供について
- 教員・職員・寮監の口頭による指示誘導
- 校内一斉放送
- メールによる一斉送信
避難場所について
災害発生時、次の場所を避難場所とします。
- グラウンド
- 日本庭園
- 学生会館A館正面広場
- 学生会館B・C館広場
- 体育館
- 文化記念講堂
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